生産~引退までの流れ
ここでは「生産~引退」までについて、ポイントを踏まえながら説明していきます。
このゲームではそれぞれの馬に「素質」という要素があり、生産時に決定されます。
代を重ねることで素質を上げることができ、素質が高い馬を作ることが「賞金をたくさん稼ぐ馬」の近道になるため、育成時は素質を上げることを意識する必要があります。
生産
生産する際は、下記を特に意識してください。
- 生産時に使用するメダル枚数を多くする(素質が上がりやすくなるため)
- 「血統表生産」で生産し、3代前血統表配合で8頭設定する(生産枚数が多いため)
- 継承型を「堅実型」にする(安定して素質を引き継がせるため)
- 引退した自家製馬は、2頭用意して配合する(自家製馬1頭だけで生産すると、素質が上がりにくい)
下記で詳しく説明しています。
デビュー
デビュー時は、素質が低いうちは「古馬」を選択するのが無難です。
以下で詳しく説明しています。
調教、飼葉
調教や飼葉では、下記を特に意識してください。
- メダル消費枚数が多いのを選ぶ(素質が上がりやすくなるため)
- 適性体重にする(最低でも、適性体重の-10~+10以内)
- 疲労が溜まっていない状態にする(オッズが悪化するため)
下記で詳しく説明しています。
レース
レースについては、下記を特に意識してください。
- 素質にあったレースに、ある程度出走させる(出走しすぎに注意)
- 素質が低いうちは、G1に出走しない
- レースの出走間隔は、最低2週以上空ける
- レースの前5走成績がオッズに影響するため、成績に応じたレース選びをする
下記で詳しく説明しています。
引退
現役馬の引退
基本的には、残り0週まで育成すれば安全です。
下記で詳しく説明しています。
殿堂馬
G1を勝利していた馬は、引退時に殿堂馬に登録することができます。
殿堂馬は、「グランドマスターズ」「プレミアトーナメント」などで使用します。
登録上限に達した場合も上書き登録できるため、積極的に登録して問題ありません。