素質上げのコツ
ただ代重ねするだけでは素質は上がりにくいため、何をすれば上がるのかを知った上で、育成する必要があります。
現在プレイヤーの間でも様々な育成方法が存在し、プレイスタイルによって適した育成方法が異なるため、記載内容を参考にしつつ、自身に合った育成方法を見つけてください。
育成時のレース選び
素質に合ったレースを選ぶ
最初の素質が低いうちはG2以下のレースのみ出走させ、代を重ねて素質が上がってきたら国内G1や海外G1に出走させるのが、一般的な育成方法になります。
素質が低いうちから国内G1や海外G1に出走すると、代を重ねた際に素質が下がるため注意してください。
出走しすぎない
レースに出走しすぎると素質が下がりますが、素質に合ったレースにある程度出走させて引退すると素質が上がりやすいです。
この「素質に合った」が難しいのですが、慣れないうちはG2~G3に出走させ続けて、明らかにオッズが悪化した場合は、出走しすぎの可能性があります(「素質が枯れる」と言う)。
レース出走数については、10戦程度が目安です。
ちなみに、出走レース数が少なくても育成効率が悪いだけで、ある程度の素質までは問題なく上がります。
未出走は非効率
また一度もレースに出走させないのは、素質が上がりにくく非効率です。
過去作の3以前では育成方法の一つでしたが、今作ではレースにある程度出走させて素質を上げるゲーム性になっています。
連帯で終了する
前5走、特に前レースを1~2着で終了すると、次世代の素質が上がりやすくなります。
ただしレース出走数が増えすぎた場合は、何着であっても終了させてください。
「まだコメ」を目安にする
引退選択時の「まだコメ」表示は、素質によって表示されなくなるまでのレース出走数が異なるため、育成時のレース出走の目安になると言われています。
素質が低いうちは古馬にする
素質が低いうちは、古馬にした方が育成効率が良いです。
素質が上がってきたら、3歳馬でも問題ありません。